「体・心・技」

日々の健康は「足から」を考える。「言葉」で勇気づけしていく。

相手(仲間)を責める

すべてのチームスポーツに

言えることですが

試合中、同じチーム内で仲間が

ミスをした。

一度や二度ならそれほど

気にならなくても

何度も同じミスをされたとき

大事な場面でミスをされたとき

相手(仲間)を責めたくなります。

相手(仲間)のミスを責めたくなります。

 

なにより勝ちたいから

自分たちの力を出し切りたいから

 

気持ちはわかります

試合をするからには勝ちたい

試合をするからには自分たちの力を

出し切りたい

 

でも、どんなことがおきても

チーム内で誰かが仲間を

責めだしたとき

そのチームの雰囲気は

悪い方へ流れていきます。

 

雰囲気が悪くなると

勝てる試合も

勝てなくなります。

 

このことは

試合をしている選手たち、

応援している選手たち、

見守り続ける

監督、コーチたちも

わかっていることと思います。

 

ではこのような状況になったとき

どういう心掛けをしたらいいのか・・・

 

それは

相手(仲間)のミスを責めるのではなく

埋めてあげる気持ちを持つということ

 

まず、 

ミスをした選手に対して感じた気持ちを

素直に伝えるのは良いのです。 

(今はこうしてほしかった)

(今のプレーは ~ につながるから

気をつけていこう!) 

など

 

そして気持ちを伝えた後が大事です。

 

「埋める」というのは、試合中でいえば

相手(仲間)のミスに対しての

「次いこう!」

「次もう一回チャレンジ!」

「大丈夫、思い切ってやってみよう!」

という声かけや

相手(仲間)のミスをカバーしようと

する心や気持ちのこと

 

この「埋める」は

「許す」という意味でもあります

さらに言えばこの「許す」ことは

自分にとって

「損」をすることかもしれません。

 

でもこの気持ちが大切だと

考えています。

「得」が表だとしたら

「損」が裏です。

 

表と裏は「表裏一体」の関係です。

 

「損して得とれ」

 

の言葉にもあるように

「損」とは決して悪いものではない。

 

むしろ相手を責めることが

自分にとって楽な行動だし、

「得」と考えるとしたら

結果的に「損」をすることに

つながる

(試合に負けたりする)

(チームの雰囲気が悪くなる)

 

だから逆に

自分にとっては「損」だと思っても

ミスした相手(仲間)を責めずに

一旦、自分の気持ちを素直に伝えたら

次は空いた穴を埋めてあげる、

許す、カバーしてあげる、

 

この一つ一つの行動が結果的に

チーム全体が良い雰囲気となり

チーム全体の力となり

勝利へとつながっていく。

 

「相手のミスを責めるのではなく

埋めてあげる」

 

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今日もありがとうございました。