「体・心・技」

日々の健康は「足から」を考える。「言葉」で勇気づけしていく。

努力の見返り

「努力」とは・・・

目標実現のために、心身を労して

つとめること。

ほねをおること。

 

辞書で調べてみても

なにかそう簡単にはいかない

息苦しさを感じます。

苦労してはじめて報われる・・・

たくさん苦しみを乗り越えた先に

目標達成のゴールがある・・・

 

でも、本当にそうなのでしょうか。

 

私も高校時代野球部として甲子園を

目指していたとき、

まさにこのような「努力」を

していました。

 

他の人よりも、

他のチームよりも、

苦しい練習をたくさんしなければ

甲子園には行けない・・・

目標を達成できない・・・

 

そう思って乗り越えてきました。

 

結果はどうだったかというと、

 3年生の時は甲子園に行くことは

できませんでした。

あんなに練習したけど、

行けなかったな・・・

でも、自分の中では悔いがないくらい

練習できたと思う。

そんな気持ちだったかと思います。

 

でも、今になって考えると「努力」

という言葉の本当の意味を知っていたら

もっと練習に対する向き合い方も変わって

いたのかなと感じています。

 

昔は

「努力」は自分で成長するために

他の人よりもたくさん練習して

うまくなりたい

みんなで苦しい練習を乗り越えて

甲子園行くぞみたいな、

あたかも「努力」してる自分たちを

通して見返りを求めていたように

思います。

 

でも、本当の努力というのは

自分たちが言うのではなくて

他の人が、周りの人たちが

評価の意味も込めて、

あいつらすごい「努力」しているな

といわれてはじめて「努力」という

言葉がでてくるのであって、

当の本人たちが言う言葉ではない

ということに最近になって

気付きました。

 

だから、「私は努力している」と

言う人は心のどこかで見返りを

期待していると思うのです。

高校時代の私がそうでした。

(ハッキリ言えます)

 

見返りを求めているから

あんなに努力したのに・・・

となるのです。

 

結局、なにが大切なのかというと

 

「努力」とは他人が言うもの

 

自分はただ、

「好きなこと」

「熱中していること」

「夢中になっていること」

をやるだけ。

 

それを

「自分は努力している」

とは言わない。

 

 

「努力してます」と練習を売り物

にする選手は一流とはいえない。

    長嶋茂雄 (元プロ野球選手)

 

まさにその通りだと思いました

昔の自分です (^_^;)

 

今日もありがとうございました。