「体・心・技」

日々の健康は「足から」を考える。「言葉」で勇気づけしていく。

のびのび野球から学ぶこと

甲子園のスターとして、またプロ野球

を引退してもなお活躍を続けている

元巨人のエース、そして元PL学園

エースだった桑田真澄選手。

そんなスーパー高校生だった

桑田選手が唯一理解できなかった試合が

茨城県代表 取手二高との決勝戦でした。

(TVなどでも度々放送されている)

 

桑田選手は当時二年生。

練習量の多さ、苦しみに

耐え抜いてきたPL学園が負ける

はずがない。

絶対優勝できると思っていた。

 

それが 8-4 とまさかの敗退。

しかも、先発した桑田投手が甲子園で

唯一のKOで途中交代。

はじめて屈辱を味わった瞬間だった

と思います。

「常勝軍団PL学園」は「のびのび野球」

取手二高に敗れたのです。

 

「のびのび野球」の取手二高とは・・・

大会期間中にもかかわらず海水浴を

楽しむという自由奔放さ。

ホームランを打てばド派手な

ガッツポーズ。

 

なぜこんなに楽しく、ワイワイと

祭り気分でやっている

チームに負けたのか・・・

またどんな環境で練習しているのか

知りたくなり

桑田選手は単身で大阪から取手二高の

練習を視察しにいったそうです。

 

そこでみたものとは・・・

PL学園のような野球部専用グラウンド

は無く、環境も設備も整っていない中

でもみんなが楽しくを野球している。

さらに

男女交際はOK!

練習中にアイドルの曲を流して練習!

 

桑田選手のそれまでの考え方は

高校球児たるものは寡黙にひたむきに

たくさん練習して強くなるものという

勝つ方法は1つしかないと思っていた。

しかし、取手二高の練習や環境をみて

目標地点に向かうのに色んな方法が

あるんだ、あっていいんだ。

ということがすごく勉強になったと

言います。

すぐに学んだことをPLの練習にも

話し合ったうえで取り入れてみた

そうです。

その結果、

翌年の夏の甲子園大会では見事に

全国優勝!

さらにはプロ野球でも

巨人のエースとして

たくさんの感動を与え、

記憶に残るスター選手となって

いったのでした。

 

目標を達成する方法は1つではない。

 

「のびのび」と楽しくなのか

「ガチガチ」でストイックになのか

そのチームに合った方法が必ずある。

大事だと思うのは

自分達の力を最大限発揮すること、

発揮できる環境を作り出すこと。

 

そしてやはり勝つためには練習は

必要不可欠です。

 

私が言いたい本当の意味での練習は

 「する」ではなく、

「湧き上がってくる」もの

 

練習しなきゃ・・・ 怒られる。

練習しないと・・・ 勝てない。

 

ではなく

 

もっとうまくなりたいから・・・

           ワクワク(笑)

モテたいから・・・

           ワクワク(笑)

 

この「ワクワク」という感情を

早く見つけてほしい。

 

それを叶えるために練習の場がある。

そう考えてみてほしいと思います。

 

 今日もありがとうございました。