「体・心・技」

日々の健康は「足から」を考える。「言葉」で勇気づけしていく。

W杯 西野監督の采配に「孫子の兵法」を感じた

熱戦が続くロシア・ワールドカップ

ついに日本を含むベスト16が

出揃いました。

そんななかで日本の決勝T進出

の選択(セネガルの勝敗次第)

が賛否両論を呼んでいますが

私はルールを最大限に活かしての

最善の決断であったと思っています。

また今回の西野監督の采配に

孫子の兵法」を感じました。

監督は決して本意ではなかったと

思いますが、一つの作戦として

「戦わずして勝つ」

という選択をしたことが日本の目標とする

決勝T進出に繋がったのです。

 

「百戦百勝は善の善なるものに非(アラ)ざる

なり。戦わずして人の兵を屈するは

善の善なるものなり」

(常に戦って勝つことを目的とするだけが

良いわけではない。できることなら

戦わないで相手を屈することが最善である)

 

「智者の慮は必ず利害に雑(マジ)う」

(智者の考えというものは、必ず利と害を

交え合わせて考える)

 

確かに試合をするからには勝ちにいく

べきです。勝ちにこだわるべきです。

でも今回のようにワールドカップ予選の

ルールの中で、常に変わる情勢を見極めて

判断し、勝負の賭けに出たというわけです。

対戦したポーランドはこの試合に勝つことで

最低限の結果を残すことができます。

また日本はこの試合には負けるが、勝ちに行く

リスクよりも動かないことで目標としていた

決勝T進出のチャンスを狙ったのです。

日本がこの作戦をとることで両チームともに

戦わずにして勝つことに繋がったのです。

私は今回の日本代表はルールの中で精一杯の

戦い方をしたと思っています。

 

日本代表の目標は「ベスト8」

決勝T初戦のベルギーは強豪と言われて

いますが、日本らしく戦ってほしいと

思います。

 

「兵とは詭道なり」(ヘイトハキドウナリ)

(戦いとは騙し合いである)

「実を避けて虚を撃つ」(ジツヲサケテキョヲウツ)

(常に相手の備えが手薄の所を攻める)

「先ずその愛する所を奪わば、即ち利かん」

 (マズソノアイスルトコロヲウバワバスナワチキカン)

(敵が大切にしている所を奪取すれば

こちらの思うとおりに展開できる)

 

西野ジャパン応援しています!

 

今日もありがとうございました。